～日本とドイツの俊英たちによる室内楽～
ルートヴィヒ･チェンバー・プレイヤーズ
http://www.ludwigchamberplayers.com/ja/
4/29～5/14の期間中に、各地で公演を行うそうです。
5/4、南城市シュガーホールでの公演を終え、宮古入りされたメンバーの皆さん。
とにかく"海"がお気に召したと、海遊びを満喫されたようです。
さて、宮古島公演では、フロイデ合唱団とAYAGUも共演することとなり、非常に短い練習期間でしたが、長濱隆先生作の楽曲を歌わせていただきました。
演奏の邪魔をしないように、でもちゃんと響くように・・・
正直すごく難しい曲で困惑していたのですが、LCPの皆さんと同じ舞台の上に立てる、こんな機会二度とない！と思って、おもいきり楽しみました。
一部は楽屋でモニターを見ていたのですが、二部は会場で楽しませていただきました。
生演奏って素晴らしい！！
一人一人の動きや表情、演奏の仕方、そういうのを間近で見れることで、より一層音を楽しむことが出来るんだな～とつくづく思いました。
７名全員が音楽を心から楽しんで演奏している様子は、目にも楽しい。
柔らかい音色が会場全体を包み込んでいました。
特にチェリストの横坂さん（前日、テーブルでご一緒だったので、ちょっと贔屓。笑）
他の演奏者の顔を見ながら、音を聴きながら、踊るようにチェロを奏でる姿は、本当に素敵でした。
また是非、生演奏聴きたいです。
AYAGU、次回の舞台は７月の【合唱祭】
今回は一部だけの出演だったので、次回は全メンバーで出られるといいな～
私、出られるかな？・・・